β‐カロテン(パーム油)
カロテンは緑黄色野菜などに含まれ、摂取すると体内で必要に応じてビタミンAに変換されるビタミンA前駆物質です。V.Aは皮膚のなめらかさを保ち、粘膜を丈夫にして風邪などのウィルスを阻害し、発ガンも抑制します。不足すると粘膜が乾燥してかたくなり、刺激に弱くなります。目はうるおいをなくし、肌はかさつき、風邪や下痢になりやすくなります。
ビタミンB群
ビタミンB群とは、B1,B2、パントテン酸,B6、ビオチン・・・などのことを言います。それぞれ独自の作用を持ちますが、B群は連携プレーでおもにエネルギー代謝に働きます。
炭水化物、脂質、タンパク質は私たちのエネルギー源ですが、B1は炭水化物、B2は脂質と糖質、パントテン酸は炭水化物、脂質、タンパク質、B6はタンパク質と脂質というように、B群は全体で関わりを持ちながらエネルギーの産出に働きます。
どれが欠けてもエネルギーの供給はうまくいきません。
ビタミンB1
ビタミンB1は緑黄色野菜や肉類、豆類、乳などに含まれます。日本人においては摂取総量の半分を穀物から摂取していると言われています。V.B1は炭水化物の分解を助け、脳の中枢神経や手足の末梢神経の機能を正常に保ちます。不足すると脚気や神経炎などの症状を生じます。
ビタミンB2
ビタミンB2は乳、卵白、ホウレン草などに含まれます。V.B2はエネルギー代謝の中心的役割を担い、脂質や炭水化物の代謝を促進させ、過酸化脂質の生成を抑えます。また、皮膚、爪、髪の健康維持にも欠かせません。不足すると口内炎、目の充血、肌荒れなどの症状を生じます。
パントテン酸
パントテン酸は卵、牛乳、レバー、いわしなどに含まれます。パントテン酸は炭水化物、脂質、タンパク質の代謝に働き、免疫機能を高め、善玉コレステロールを増やします。不足すると疲労感、イライラ、不眠などの症状が出る。
ビタミンB6
ビタミンB6はニンニク、ゴマ、カツオ、レバーなどに含まれます。V.B6は特にタンパク質の代謝に不可欠です。中枢神経を正常に保ち、皮膚の健康を守る。抗体や赤血球をつくり、インスリンの合成にはたらく。不足すると皮膚炎、貧血、脂肪肝などになる。
ビオチン
ビオチンはレバー、豆類、卵黄などに含まれます。ビオチンは炭水化物、脂質、タンパク質の代謝にかかわり、皮膚組織や神経組織、甲状腺、生殖器官などの機能を正常に保つ働きがあります。不足すると疲労感などとともに湿疹や抜け毛、白髪といった皮膚や髪の症状がでます。
葉酸
葉酸はレバー、ウナギ、枝豆などに含まれます。葉酸はタンパク質と核酸の合成にはたらき、細胞分裂や発育を促し、抗体の産出にもはたらきます。また、V.B12とともに赤血球の産出にもはたらきます。不足すると赤血球障害や悪性貧血などの症状を生じます。また、妊娠初期時に葉酸が不足すると、胎児の神経管閉鎖障害の発生率が高くなります。
ビタミンB12
ビタミンB12は海苔、魚介類、レバーなどに含まれます。V.B12は葉酸とともに赤血球の産出にはたらきます。また神経系を正常に作動させます。不足すると悪性貧血、神経過敏、憂うつなどの症状がでます。
ビタミンC
ビタミンCは野菜や果物に含まれます。V.Cは免疫力を高め、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防に効果があります。また、シミ、ソバカスの原因となるメラニンの生成を抑え、ハリや弾力のもととなるコラーゲンの生成と保持にもかかわっていて、美肌効果も期待できます。不足すると感染症に対する抵抗力の低下、食欲不振、出血、不眠症などの症状がでます。
ビタミンE(大豆・菜種)
ビタミンEは植物油や小麦胚芽、種実類などに含まれます。V.Eは活性酸素を消去し、脂質の酸化抑制と分解にはたらきます。また、ホルモンの分泌やバランスをコントロールするはたらきや、血流を改善する作用があるので更年期障害の諸症状の緩和、肌荒れ、冷え性にも効果的です。不足すると網膜の退化、筋肉の虚弱、神経刺激の伝達が遅くなるなどの症状が出ます。
マグネシウム
マグネシウムは海藻類、ゴマ、コーヒーなどに含まれます。マグネシウムは骨や全ての細胞に広く分布し、300種以上の酵素反応に関与。骨の弾性維持や神経伝達、筋収縮、ホルモン分泌など多くの生命現象の場で機能しています。マグネシウムとカルシウムは拮抗的に働き、摂取量はCa:Mg=2:1が理想的です。不足すると神経過敏症、不整脈、心疾患などの症状がでます。
カルシウム
カルシウムは乳製品、小魚類、青菜類などに含まれます。カルシウムは体内で99%が骨や歯に存在して内臓を守り、カラダを支えています。残りの1%は血液中や筋肉、脳にあって神経のいらだちを抑えるなどします。不足すると骨から取り出して血液中のカルシウム量を一定に保つようにシステム化されています。そのため、不足状態が続くと骨のカルシウムが減少し、骨は徐々にスカスカになります。血行や血液の状態も悪くなり、肩こりやイライラがおこります。
鉄
鉄はひじき、アサリ、レバーなどに含まれます。鉄は赤血球にあるヘモグロビンなどと結合して、酸素の運搬や細胞呼吸に重要な役割を担っています。不足すると貧血、運動機能や認知機能の低下などの症状が起こります。
クロム
クロムはひじき、チーズ、アナゴなどに含まれます。クロムは糖質をエネルギーに変えるインスリン作用を増強し、正常な糖質代謝、コレステロール代謝、結合組織代謝、たんぱく質代謝の維持に関係しています。クロムが不足すると、インスリン感受性の低下、窒素代謝異常、体重減少、末梢神経障害、昏迷、角膜障害などの症状が起こります。
銅
銅はレバー、魚介類、ゴマなどに含まれます。銅は銅酵素として鉄の代謝や輸送、活性酸素の除去、神経伝達物質の代謝に重要な役割を担っています。銅が不足すると鉄投与に反応しない貧血、白血球減少、骨異常などの症状が起こります。
亜鉛
亜鉛は貝類、チーズ、レバーなどに含まれます。亜鉛は歯、骨、肝臓、腎臓、筋肉に多く含まれ、200種以上の酵素の構成、酵素反応の活性化、ホルモンの合成や分泌の調節、DNA合成、たんぱく質合成、免疫反応の調節などをおこないます。亜鉛が不足すると、味覚障害や皮膚炎、食欲不振、免疫機能低下、皮疹、創傷治癒障害、慢性下痢、男性機能不全、貧血、催奇形性、精神障害などの症状が起こります。
セレン
セレンは魚介類、青海苔、ゴマなどに含まれます。セレンはV.EやSOD(抗酸化酵素)などと共に抗酸化システムに重要な役割を担っており、過酸化脂質などを分解します。また、精子の合成にかかわり、精液とともに対外に出てしまう為、女性よりも男性のほうが必要量が多いミネラルだと言われています。セレンが不足すると下肢の筋肉痛、皮膚の乾燥、心筋障害などの症状が起こります。
マンガン
マンガンは松の実、ショウガ、海苔、干し海老などにふくまれます。マンガンは炭水化物や脂質、タンパク質の代謝を助ける控訴の構成成分です。また、骨の形成を促進する作用があり、骨や関節、靱帯を丈夫にします。不足すると骨格異常、糖質の代謝障害、脂質代謝異常、生殖機能低下、運動失調、皮膚代謝の異常などの症状が起こる可能性があると考えられています。
モリブデン
モリブデンは豆類、種実類、レバーなどに含まれます。モリブデンは肝臓や腎臓にある酵素の働きを助ける成分。尿素・炭水化物・脂質の代謝にかかわっています。また鉄の利用を促進し、貧血を予防します。不足すると頻脈、多呼吸、夜盲症などの症状が起こります。
α‐リポ酸
α-リポ酸は心臓、腎臓、肝臓などの細胞のミトコンドリアに多く存在し、エネルギーを作り出す際の補酵素として働く大切な成分です。α-リポ酸には優れた抗酸化力(V.C・Eの約400倍)があり、さらには一度酸化されたV.C・Eを再生し、再び抗酸化力を持たせて体内で活用させる働きがあります。α-リポ酸は生体機能に不可欠な成分で体内で合成することができますが、年齢とともに減少します。
黒胡椒抽出物
バイオペリンは黒胡椒より抽出された成分です。代謝のプロセスを活性化し、血中への各栄養素(各種ビタミン&ミネラル群、ハーブエキス、アミノ酸など)輸送の最善ルートを選び出し、吸収を増進させることにより、それぞれの生体利用能を著しく増強します。
ドゥウェルサプリすべてに適量配合されています。
有胞子性乳酸菌
現在では人の健康(特に栄養の吸収不全、肝臓疾患、老化など)と腸内細菌とは密接な関係があることが証明されています。特に乳酸菌は有用微生物として、腸内の悪玉菌の抑制など、人々の健康の維持に重要な役割を果たす事が知られています。特にこの有胞子乳酸菌は胞子を形成するため、安定性が高く、胃酸のダメージを受けることなく、生きたまま確実に腸まで届きます。
キシロオリゴ糖
栄養素の生体利用能を減少させる最大の原因は、小腸の吸収能力の減少です。いくら良好な栄養環境を提供しても吸収してカラダに取り込むことができなければムダになっていまします。
オリゴ糖は有胞子乳酸菌などの腸内善玉菌のエサとなり、それら菌群の増殖を促し、整腸効果、便通改善作用をもたらします。そんなオリゴ糖のなかでもキシロオリゴ糖は最も少量で効果を発揮します。